62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田区議会 2020-03-16 令和 2年 3月  予算特別委員会−03月16日-01号

ダンプカーや建設機械における燃料軽油からバイオディーゼル燃料に変えたり、建設現場の照明をLED化太陽光発電システム導入、低炭素コンクリートの開発などに取り組み、大幅なCO2排出量削減に成功している業者も出てきています。  そこでお聞きします。大田区では工事の入札に際して、価格以外にCO2排出量削減など、環境への配慮を設計仕様書に盛り込んでいますか。

台東区議会 2019-12-03 令和 元年第4回定例会-12月03日-02号

BDFバイオディーゼル燃料、ご存じですか。家庭から出た使い古しのてんぷら油、いわゆる廃食油リサイクルしてできる燃料で、技術革新により軽油と同じように、自動車の燃料として使えることが当時証明されたばかりでした。そんなBDF製造機械を設置し、住民から集めた廃食油公用車に使っている町がある。琵琶湖の湖畔にある愛東町。すぐに行こうということになり、現地でお話を聞き、直後にこの議場から提案しました。

杉並区議会 2018-10-05 平成30年決算特別委員会−10月05日-05号

杉並・生活者ネットワークでは2014年から、使用済み賞味期限切れ食用油回収し、バイオディーゼル燃料などに再生する事業に参加していますが、多い年は年間の回収量が685リットルにもなります。実家を片づける際に贈答用の大量の賞味期限切れの油が出てきて困って持ち込まれるなどの例も多くあります。  

港区議会 2017-10-30 平成29年10月30日建設常任委員会−10月30日

最後に、先ほどお話しした目黒川のイルミネーション電飾は、実はバイオディーゼル燃料を使って発光しているのです。バイオディーゼル燃料というのは、ご存じのとおり食用油からリサイクルされて精製されるもので、その取り組みによって、住民人たち環境意識も高まっているという効果もあるところでございます。

港区議会 2017-09-27 平成29年度決算特別委員会−09月27日

本年6月からはマツダなどと組み、ミドリムシ由来のものと廃食用油由来のものを混ぜた100%バイオディーゼル燃料をこれまでの乗り合いバスだけでなく乗用車に使う実証実験を始めるとのことです。また、ミドリムシ二酸化炭素や水中の窒素、リンなどを吸収するため、運河等水質浄化に活用できる可能性があると考えます。  こうしたスタートアップ企業らと技術連携して、地域課題解決に取り組む自治体が増えています。

港区議会 2017-09-13 平成29年第3回定例会−09月13日-09号

他区においても、例えば、練馬区では使用済み食用油回収し、バイオディーゼル燃料精製して区の清掃車燃料にしています。板橋区では色付きのガラス瓶を道路の舗装材料に再資源化しています。品川区では家庭で不要となった洋服や雑貨、家具などを委託預かりして販売しています。  そこで、木製粗大ごみの再資源化の成果について、区長にお伺いいたします。  

新宿区議会 2017-02-22 02月22日-02号

練馬区は、40カ所以上の区施設回収取り組み、区が自前の精製機バイオディーゼル燃料をつくり、区の清掃車燃料にしています。豊島区も、区施設19カ所で回収し、せっけんや飼料などにリサイクルし、2014年度は2,915キログラム回収量になっています。葛飾区でも21カ所の区施設民間事業者による自主回収が5カ所で取り組まれ、2015年6月から区の公用車1台をその燃料で走らせています。

杉並区議会 2016-11-18 平成28年第4回定例会−11月18日-21号

以前視察に行った練馬区では、区独自でプラントを備え、回収した油をバイオディーゼル燃料、BDFと以下言います、という軽油代替になる燃料精製し、その燃料で区の清掃車2台を走らせ、環境学習にも利用しているとの話を伺いました。  豊島区では、回収した油を無添加のリサイクル石けんに加工し、区庁舎を初めとする区立施設手洗い用石けんとして利用し、区内で循環させています。  

世田谷区議会 2016-05-27 平成28年  5月 環境・空き家等対策特別委員会-05月27日-01号

移動につきましては、環境を意識していただくということも含めまして、バイオディーゼル燃料使用バスを予定しております。  対象は小学校四年から六年とその保護者四十名でございます。  申し込み方法につきましては、せたがやコールのほうへの事前申し込み、ホールイベントも含めまして、六月十五日から六月二十七日までの期間で募集をさせていただきます。  周知方法については記載のとおりでございます。  

荒川区議会 2014-02-01 02月19日-01号

そこで、今後回収が始まる予定の品目の中から、一つ目として、家庭から出る廃食油回収し、バイオディーゼル燃料に変え、リサイクル資源として活用していくよう提案いたしますが、区の御見解をお伺いいたします。 この廃食油回収燃料への再生事業は、数年前から東京都の各自治体企業が取り組んでいます。墨田区は二〇〇〇年から、渋谷区は三年前から回収を進めています。

世田谷区議会 2013-03-11 平成25年  3月 予算特別委員会-03月11日-04号

次に、バイオディーゼル燃料についてお聞きいたします。  平成二十年第三回定例会においてバイオディーゼル燃料導入について一般質問をさせていただきました。現在、各地域において一般家庭から排出される廃食油回収して燃料として使用することにより環境負荷の低減を目指し、事業に取り組んでいる地域があると聞いております。  

世田谷区議会 2012-10-05 平成24年  9月 決算特別委員会-10月05日-04号

全国で住宅や公共施設での太陽光発電、それからミニ水力発電風力発電てんぷら油廃油を使ったバイオディーゼル燃料、家畜のふん尿や生ごみを使ったバイオマス発電間伐材などを使った木質ペレット地域資源を見詰め直して、地域中小業者の仕事起こしと結合した取り組み全国で模索されています。  しかし、世田谷区の取り組みではこの点が成功していないと思います。

杉並区議会 2012-06-08 平成24年第2回定例会−06月08日-09号

関連して、BDF事業、すなわち食用油廃油を利用してバイオディーゼル燃料を製造する取り組みについてお聞きします。  区内福祉作業所が取り組んできたBDF事業が、さまざまな事情によりストップしていると聞きました。この事業は、循環型社会を目指す上で先駆的な取り組みの1つであり、注目してまいりました。今後この事業が継続できる方向で調整できないか伺います。  

江東区議会 2012-03-01 2012-03-01 平成24年予算審査特別委員会 本文

またライトアップに関しましても、省エネのイルミネーションということで、先ほどの品川区では、目黒川のイベントなどのときにLEDを使ったり、また廃油廃食油回収してバイオディーゼル燃料としてリサイクル使用しているそうでございます。リサイクル環境にも力を入れている本区として検討してみてはと思います。

港区議会 2011-12-16 平成23年12月16日区民文教常任委員会−12月16日

先ほど、港区地球温暖化対策地域推進計画における港区での取り組みについて答弁がされましたけれども、この中では、新エネルギー導入促進という点では、港区の場合は、太陽光発電あるいは太陽熱の導入促進、あるいは廃食油などを利用したバイオディーゼル燃料化の検討、このようなものが挙げられているのですけれども、もっと積極的な取り組みを進めていく必要があると思うのです。